ガオるとは、気分が悪くなる、驚く、恐れるさまを表す言葉。
【年代】 2007年(方言としては江戸時代~) 【種類】 若者言葉(元方言)
ガオるの解説
がおるとはもともと山形県および宮城県方面で使われた方言で「(病気などで)具合が悪くなる・弱る・疲れる」、または「(都合の悪い事態に)青くなる・落ち込む・ヤル気がなくなる」といった意味で使われる(北海道の一部でも同様の意味で使う地域がある)。これが若者の間で普及。表記がカタカナ混じりのガオるになり、「ガオりまくり」など使い方は今風だが、意味の変化はない。どういった経緯で若者が使い始めたかは不明。
ようするに落ちた時とかに使う言葉。まじガオるわ~・・・、それ超ガオんね?WWWWてな感じに使いますね。
例)サイフ落としたと思ってスゲぇガオったんだけど、よく考えたら、家に忘れて来たんだ。
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